食「ヨーグルト飲料 馬鹿」Chapter 3-④

今回のテーマは「食『ヨーグルト飲料 馬鹿』である。

個人的に、ヨーグルト飲料が好きなのだ。

これだけはどうしようもない。

 

本ブログに書いている通り糖質制限実施中の身である。

ヨーグルト飲料は糖分も含むが、ささやかなご褒美。

コレだけは糖質制限下でも止められない、止まらない。

大変な時に、1本飲んでモチベーションを上げている。

 

最初に、ヨーグルトの効能について簡単に記したい。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌そのものを腸に送り届ける

プロバイオティクスを取り入れることで、快便、肥満

解消、免疫力向上、美肌やアンチエイジングにも役立つ

とのデータが明らかにされている。

 

ただ、一度に大量摂取するより、毎日少しずつ取るのが

有効なので、その点には注意が必要である。

日本でもヨーグルトを食べる習慣が普及してきた。

 

今回独断と偏見でコンビ二で売られるヨーグルト飲料を

以下の通りランキングしてみた。

いくつか味のラインナップのある場合はベストを選定。

  

では、早速独断と偏見で選ぶコンビ二飲料ベスト5を

以下に記したい。

 

それでは、まず第5位から発表。

 「ローソン ドリンクヨーグルト ピーチ」f:id:tmatsu06:20190705224027j:image

   内容量:   220g

   無脂乳固形分:  8.5%

   乳脂肪分:    0.2%

   エネルギー: 138kcal

   たんぱく質:   7.5g

   脂質:      0.4g

   炭水化物:   26.0g

   食塩相当量:   0.4g

   カルシウム: 264mg

   キャッチ:「生きて腸まで届くビフィズス菌

   おススメ:1食分のカルシウム(227ml)入り

 

個人コメント:総合点:80点

 内容量が各社よりも30g多い。

 それでもエネルギーは140Kcal以下と抑え目。

 ローカボ食品を次々発売するローソンならでは。

 キウイも捨てがたいが、今回はピーチを選択。

 

続いて第4位。

 「ファミリーマート ヨーグルトドリンク 白桃」f:id:tmatsu06:20190705224005j:image

   内容量:   190g

   無脂乳固形分:  8.9%

   乳脂肪分:    0.5%

   エネルギー: 144kcal

   たんぱく質:   6.5g

   脂質:      1.1g

   炭水化物:   27.0g

   食塩相当量:   0.3g

   カルシウム: 210mg

   キャッチ:「生きて腸まで届くビフィズス菌入り」

   おススメ:アレルゲン27品目対象:乳成分・もも

 

個人コメント:総合点:85点

 内容量は平均的な190g。

 エネルギーは144Kcalと若干高め。

 若者に強いファミマだけに、ターゲットも若者?

 写真隣のバナナも捨て難いが、泣く泣く白桃を選択。

 

それでは、第3位の発表。

 「セブンイレブン アロエのむヨーグルト」  f:id:tmatsu06:20190705224012j:image   内容量:   190g

   無脂乳固形分:  8.0%

   乳脂肪分:    1.0%

   エネルギー: 136kcal

   たんぱく質:   5.9g

   脂質:      2.4g

   炭水化物:   23.2g

   食塩相当量:   0.2g

   カルシウム: 220mg

   キャッチ:「生きて腸まで届く乳酸菌」 

   おススメ:ビタミンE入り

 

個人コメント:総合点:86点

 最近登場したセブンイレブン販売のアロエ入り飲料。

 デザインから明らかなように、製造は森永乳業

 数値的には標準。

 他のコンビ二で発売している森永のアロエ入り飲料に

 対抗軸として登場したものと勝手に推測。

 残念ながら期待値ほどの味でなかった点で減点。

 流石に森永も自社販売製品を超える訳にはいかない

 事情があるのだろうか?

 

ここで、第2位の発表の前に番外編。

「森永 アロエヨーグルト」

(ほぼどのコンビ二でも発売) f:id:tmatsu06:20190705224125j:image

   内容量:   118g

   無脂乳固形分:  8.0%

   乳脂肪分:    2.0%

   エネルギー: 101kcal

   たんぱく質:   3.9g

   脂質:      2.6g

   炭水化物:   15.6g

   食塩相当量:     -g

   カルシウム: 130mg

   キャッチ:「カラダにアロエのチカラ」

   おススメ:アロエステロール含有

  

個人コメント:総合点:86点

 飲料ではなく、定番のアロエヨーグルト。

 コレが世の中に登場したときには毎朝森永アロエ

 味は他のものもあるうえ、大粒アロエも登場。

 実は第3位のアロエ飲料とは全く別物。 

 森永は飲料と食品のカニバリを嫌ったのだろう。

 

それではランキングに戻って、第2位の発表。

 「セブンイレブン のむヨーグルトいちご」 f:id:tmatsu06:20190705224339j:image

   内容量:   190g

   無脂乳固形分:  8.5%

   乳脂肪分:    1.2%

   エネルギー: 148kcal

   たんぱく質:   6.7g

   脂質:      2.4g

   炭水化物:   25.2g

   食塩相当量:   0.22g

   カルシウム: 196mg

   キャッチ:「生きて腸まで届く乳酸菌」 

   おススメ:ガラクオリゴ糖

 

個人コメント:総合点:90点

 セブンイレブン(SE)の定番、いちごの飲料。

 これは正に王者セブンイレブンの王道である。

 ターゲットは50代以上、子供からお年寄りまで

 誰もが好む味に仕立てている。

 桃、キウイ、ブルーベリー、ゴールデンパイナ

 ップル、最近発売された「アップルマンゴー」。

  SEの試行錯誤と苦悩が見えるが、発売当初から

 あるのは、プレーンと、コノいちごのみである。

 

それでは栄えある第1位は。

 ジャジャジャジャーン

 

 「森永アロエヨーグルト」

 (全国:ファミリーマート

  東日本:ニューデイズ 等で販売) 

f:id:tmatsu06:20190706005750j:image

     内容量:     135g

    無脂乳固形分:  8.2%

    乳脂肪分:    1.2%

    エネルギー:  99kcal

    たんぱく質:   4.7g

    脂質:      1.8g

    炭水化物:   16.0g

    食塩相当量:     -g

    カルシウム: 150mg

    キャッチ:「カラダにアロエのチカラ」 

    おススメ:アロエステロール含有

 

個人コメント:総合点:100点

 個人的にコレに勝るものはない。

 前に紹介したSEのアロエ飲料とも、番外編のアロエ

 ヨーグルトとは全く別物、味や食感は全く異なる。

 森永は、製品同士カニバリらないようにしているのは

 100%確かだと断言できる。

 

 中でもコレは個人的に癖になる味だと思っている。

 本製品が発売されて以来、一体いくら払ったろうか。

 現在は大阪に住んでいるので、毎朝近くのファミマで

 最低2個は購入している。

 毎朝オッサンが購入していくので、最近5個は置いて

 くれていることが多い。

 さいたま在住時、大宮駅ニューデイズで朝に3個、

 帰宅時にもニューデイズで3個買って帰っていた。

 数値的にもダイエットには欠かせない製品だ。

 

 いけない、熱くなりすぎた。

 もう止めよう。

 

再度、今回は私個人の独断と偏見のランキングである。

この点は十分にご理解いただきたい。

皆さんも飲み比べて「私のベスト5」を作ってほしい。

 

今回のランキング以外にも、実は隠れた美味ヨーグルト

飲料はたくさん存在する。

各地で名品を探すのもまた良しではないだろうか。