ヤバい食「スイーツは外せない」 Chapter 6-①

「スイーツ」の画像検索結果

今回、第6章1編のテーマは、

『ヤバい食「スイーツは外せない」』である。

 

本章では、本来カラダ(健康)にとって、

良くないことは頭でわかっていても

やめられない食関連のモノ。

 

そのような食べ物・飲み物を取り上げて、

少なくとも健康を害さないように食べよう、

という章である。

 

コレは、本当にヤバい。

私個人の人体実験結果が必要となるからだ。

 

オーバーと思われるかもしれない。

何編か続けられるか、正直わからない。

 

何せ糖質制限中の身である。

ともかく体を張ってやっていく覚悟だ。

 

普通健康な方にとっては何でもない食べ物も、

危険極まりない「ヤバい」ものにないうる、、

その点は、ご了解いただきたい。

 

初回編はスイーツである。

「スイーツは外せない」。

皆さんはいかがだろうか?

 

個人的には、スイーツに目がない。

幼少期から育った家庭環境の影響が大である

 

おやつにスイーツは不可欠だった。

 

特に、夜9時の「モグモグタイム」。

和菓子、洋菓子に、せんべいあられ、スナック菓子まで

毎日いろんな種類のものが複数出てきた。

 

コレが、夕食後の楽しみだった。

 

年に何度か、両親宅へ行くと、今もモグモグ復活する、

夜9時に、何と当時と同じくスイーツが複数登場する。

 

糖質制限の身であることに関係なくだ、

もちろんフルーツ以外は丁重に断る。

 

そういう食環境に置かれたけに、

「スイーツは外せない」という気持ち、

わかっていただけるだろう。

 

 さて、ここで一つクイズである。

 

次にあげる和洋の10個のスイーツを、

100gあたりの糖質量の高い順に並べてほしい。

 

スイーツ名10個と、一般的な重量を記載する。

注意は、100g取った場合の糖質量の多い順である。

 

答えは、高い順に紙に書いてほしい。

 

***********************

ではスタートしたい。(制限時間3分)

 

  1.塩せんべい       (1枚15g)

  2.かりんとう      (5本25g)

  3.ねりようかん        (1切れ70g)

  4.カステラ          (1切れ50g)

  5.ミルクチョコレート  (15g)

  6.大福もち       (1個70g)

  7.ポテトチップス    (10枚15g)

  8.ショートケーキ    (1個80g)

  9.シュークリーム      (1個120g)

 10.カスタードプリン       (1個100g)

 

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いかがだっただろうか?

 

それでは、以下に高い順に正答を記したい

赤ペンでチェックしてみてほしい。

 

 

***********************

 

正答は以下の通り。

 

100gあたりの糖質量と、

参考までにエネルギー量も、

記載しておきたい。

 

 

本ブログのテーマは、

健康であるため、

糖質量の高い順に、

10位から発表。

 

一倍少ないスイーツが

1位となる。

 

   

では、

10位から発表したい。

 

 

10位:塩せんべい 

  糖質:82.8g

  カロリー:373kcal

「塩せんべい」の画像検索結果

 

9位:かりんとう

  糖質:74.5g

  カロリー:441kcal

 「かりんとう 画...」の画像検索結果

 

8位:ねりようかん 

  糖質:66.9g

  カロリー:296kcal

「ねりようかん ...」の画像検索結果     

7位:カステラ 

  糖質:62.6g

  カロリー:319kcal

「かすてら 画像」の画像検索結果  

6位:ミルクチョコレート

  糖質:51.9g

  カロリー:558kcal

「ミルクチョコレ...」の画像検索結果

 

5位:大福もち

  糖質:50.3g

  カロリー:235kcal

「大福もち 画像」の画像検索結果     

4位:ポテトチップス 

  糖質:50.3g

  カロリー:235kcal

「ポテトチップス...」の画像検索結果 

 

3位:ショートケーキ 

  糖質:46.5g

  カロリー:344kcal

「ショートケーキ...」の画像検索結果

 

2位:シュークリーム 

  糖質:22.1g

  カロリー:245kcal

  「シュークリーム...」の画像検索結果

1位:カスタードプリン

  糖質:14.7g

  カロリー:126kcal

「カスタードプリ...」の画像検索結果

※「糖質量ハンドブック」より抜粋。

 (主婦の友社 大柳殊美 監修)

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 チェックしてみていかがだろうか?

 

ほとんど正答に近かった方は、

糖質コントロールができる知識は十分だ。

 

あとは、知識を活用して、

しっかり実践できれば問題ない。

 

ただ、答率が低かった方は要注意、

相当ヤバいと思ったほうがいいだろう。

 

あなたがこのスイーツは大丈夫と考えたものが

糖質量が高い、

要注意の超ヤバいスイーツ。

極力取らないほうがよいものかもしれない。

 

逆に、これが危険だと考えたスイーツが、

比較的糖質量は低い、ヤバいスイーツ。

 注意してとってよいものかもしれない。

 

偉そうに言っている私自身、

6年前スイーツ糖質量テストでは赤点だった。

 

情けないことに、

第1位と10位とを、全く逆に答えていた。

 

勝手に、洋菓子は糖質量が高く、

和菓子は糖質量は低い、と思い込んでいた。

 

当時、糖質制限を始める際に、整形外科の主治医から

次の通り言われた。

 

「頭を180度転換してください。

スイーツは糖質が多いので取らないほうが良い、

 

しかし、松永さんのようなスイーツ好きならば、

甘いものがほしいときもあるでしょう。

糖質制限中も、時には食べていいです。

 

ただ、その時要注意スイーツと注意スイーツとを、

見分けるようにしてください。」

 

そう「要注意=超ヤバい」スイーツは、

(上で10位から3位までのモノ)

 

1回食べたら(できれば13時前まで)

3~4日は全体糖質量を意識して制限する。

 

また、「注意=ヤバい」スイーツは、

(上で1位、2位のモノ)

 

1回食べたら(できれば18時前まで)

当日・翌日は糖質量を少し制限する。

 

あくまでも糖質制限のケースを例にしたが、

ダイエットの場合にも通用する考えだ。

 

もちろん、長年体重のキープするためにも、

重要な考えだと思う。

 

 次編から、

「ヤバい(超ヤバいじゃないよ)スイーツ」で

コレなら比較的カラダへのダメージの少ないモノ

をいくつか取り上げたい。

 

次編は、100gあたりの糖質量が、

かなり少ないヤバいスイーツだ。

(上の1位よりも少ない)

 

実は、前出の整形外科主治医も、

このスイーツだけは、

「良いよ」とススめてくれた。

 

以下の5つの中にある。

 

わかるかな?

 

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①マシュマロ

「マシュマロ 画...」の画像検索結果

 

②ソフトビスケット

「ソフトビスケッ...」の画像検索結果

 

③みたらしだんご

「みたらしだんご...」の画像検索結果

 

コーヒーゼリー

「コーヒーゼリー...」の画像検索結果

 

⑤クラッカー

 「クラッカー 画...」の画像検索結果

 

では、また次編でお会いしたい。

 

残暑お見舞い申し上げる。 

 

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(次編までのチャレンジ問題)

 

※因みに「100g糖質テスト」については

 主食編がある。(制限3分

 是非チャレンジしてみてほしい。

 

 同じく高い順から並べてほしい。

 次回の2編で正答を記載する。

 

 1..精白米ごはん

 2.玄米ごはん

 3.(全)がゆ

 4.食パン

 5.コーンフレーク

 6.うどん(ゆで)

 7.そば(ゆで)

 8.中華麺(生)

 9.そうめん

 10.スパゲティ 

 

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