食「ローソンロカボメニュー」 Chapter 3-⑤
今回のテーマは、
『食「ローソンロカボメニュー』である。
ロカボとは糖質(糖・炭水化物)を制限した食事のこと、
及びそれを用いた食事法のことである。
基本的に、1食の糖質量を40g以内に抑えたメニュー。
個人的にコンビニと言えば、ナナコカードを携帯し、
最大手のセブンイレブンを利用することにしている。
50代男性という属性からはよくある行動パターン。
ただ、例外があり、現在のように糖質制限中の時だ。
ローソンのロカボメニューを昼食に利用するのだ。
何といっても、バラエティが豊富で毎日飽きない。
何故ローソンなのか?
理由は、ロカボ先駆者であり、他のコンビニに比べて、
バラエティーが圧倒的に豊富であるというのが理由。
ローソンのロカボ成功を受けて、他のコンビ二も類似
ロカボ食品で追従しているのは確かである。
それでも、先駆者の強みでローソンが圧倒している。
何と2013年から開始してからもう6年以上となる。
それでは、ローソンが提案している1週間のランチ
メニューから以下抜粋してみたい。
具体的なご提案ランチメニューから、主食をご紹介。
味音痴でもあるため、詳細な味覚・食感は省略する。
ただ一言、長年のローソンの開発努力は感じられる。
1. 9品目の中華あんかけ炒飯
糖質35.9g
2. 1/2日分の野菜が摂れる焼きビーフン
糖質39.0g
3. 食物繊維入り! パリパリ麺のサラダ
糖質23.1g
4. オクラ女王のネバネバご飯
糖質24.6g
5. 食べる冷製スープ (高いリコピントマト)
糖質17.1g
個人的に、1. 3.はよくランチで利用している。
ロカボと関係なく、個人的に十分満足できる味。
なお、3~5には、ローソン定番ブランパン2個を
付加して食べるのも良い。
ちなみに2個で糖質が4.4gという優れものである。
ローソンのロカボメニューでロングセラーの代表格。
写真のプレーン以外に、16種類糖質を抑えたものが
販売されていて、バラエティを楽しむことが出来る。
次に、合わせるドリンクのご紹介。
1. まろやかな旨味と甘味
緑茶
2. さわやかで上質な花の香り
3, 香り豊かで飲みやすい
ウーロン茶
ここまでが定番の600mlペット入り飲料。
個人的に、2.は他のコンビ二のものを含め
よく利用している。
こちらも味については省略する。
みなさん一度は飲んだことがあると思う。
それ以外に、以下の低糖飲料もある。
最初は少し癖があると感じるかも知れないが、慣れれば
おいしく感じるから不思議だ。
いずれも糖質10g以下の優れもの。
4. 3種のナッツスムージー
糖質9.9g
5. ソイプロテインラテ
糖質8.2g
個人的に、4.はたまに購入している。
両方とも味について説明が難しい。
まずは飲んで実体験してみるのが早い。
最後に、ダイエット中の食前・間食用のナッツ類である。
コレは、つい小腹が減ったときに大変重宝する。
糖質はいずれも5g以下である。
なお、ナッツ類については、別編で補足したい。
結論を言えばナッツ類は健康食材として効果絶大だ。
1. 素焼きアーモンド
糖質3.2g
2. 素焼きミックスナッツ
糖質4.0g
是非ともローソンにはロカボメニューに関して、
先駆者として積極的に開発を続けてもらいたい。
これから夏本番に向け、ダイエットする場合に、
ローソンロカボメニューは強い味方になる。
さあ、今日のランチはローソンへ!!
(決してローソンの回し者ではないので。)