コンビニ中食「セブン-イレブン編④『北海道産の鶏肉使用 ミートボール 』Chapter8-⑪
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今回、第8章11編のテーマは、
コンビニ中食「『セブン‐イレブン編④
北海道産の鶏肉使用
ミートボール(※1)』」である。
コンビニ中食(※2)代表格であるミートボール。
大手3社ともに、
ミートボールと肉団子(※3)を区別して
販売している。
サイズの大きいモノ(15g以上)を「肉団子」、
コチラはあんかけなどの和風・中華風。
やや小さいモノ(15g以下)を「ミートボール」、
コチラは洋風である。
個人的に、ミートボールにはある思いがある。
当時よく食していたのが、
伊藤ハムが販売していた「ミートボール」。
販売し始めた頃だったと記憶している。
確かTVコマーシャルも流れていた。
袋のままで湯せんして(確か)3分。
封を切って皿に出して、
コレで出来上がりという手軽さ。
当時の食卓には、
定番の「ハンバーグ」や「コロッケ」等のとき、
付け合せの「脇役」の一品として、
手軽な「ミートボール」がよく登場した。
しかし、
時には、主役の定番品を追いぬく位のウマさ、
コレが今でも忘れられない。
糖質制限(ダイエット)の方で考えると、
肉団子は許されるギリギリのラインだが、
ミートボールはまだまだ余裕のライン。
と言ったところである。
コンビニ大手3社ともに、
共同開発会社として大手ハム・
ソーセージメーカーと組んでいる。
ローソンは「伊藤ハム(※6)」。
コンビニ業界大手3社と、
ハム・ソーセージ業界大手3社とが
それぞれ手を組んだ形となっている。
各社とも熾烈な競争をしながら、
いずれにせよ、100円前後の低価格で
カロリー・糖質量もほどほどで、
なおかつ味も高いレベルで提供している。
ミートボールと軽くみてはいけない。
なかなかのすぐれモノであることがわかる。
今回は3社の中でもイチ押しである、
セブンの「北海道産の鶏肉使用 ミートボール」
を見てみたい。
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北海道産の鶏肉使用
ミートボール
①共同開発:日本ハム㈱(※4)
②内容量:110g
③個数 :10個(1個当たり11g)
④特徴: 7&i プレミアム
⑤調理時間:0分50秒
(電子レンジ500W)
⑥成分表示:1食あたり(110g)
・エネルギー:180Kcal
・たんぱく質: 8.4g
・脂質: 10.2g
・炭水化物: 14.1g
(100g: 12.8g)
糖質: 13.2g
食物繊維: 0.9g
・食塩相当量: 1.6g
⑦値段:105円(税込)☆
☆ 95円(100g換算)
評価
①ミートボール :4
②味覚(タレ) :4
③健康 :4
④調理時間 :4
⑤価格 :3
⑥独自性 :3
⑦総合点 :22/30
コメント:
健康・風味両方を追求した。
ミートボール自体の風味と、
歯ごたえは昔ならではのもの。
タレも甘すぎず辛すぎず、
ほどよいうえに、
ミートボールとの相性良し。
調理時間は3社の中で最短で、
1分切り。
価格は唯一100円超えだが、
味を考えると問題ないレベル。
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肉団子もミートボールも、
多くの方にとっては、
同じかもしれない。
しかし、
私個人のランキングでは、
両者はまったく異なる。
皆さんが、
大手3社を食べ比べをすれば、
ミートボールと肉団子とで
きっと評価が割れる
それくらい両者は
「似て非なるもの」なのだ。
今日の結論:
ミートボールと肉団子は別物。
肉団子編
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(注釈)
※1 ミートボールとは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミートボール
※2 中食とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/中食
※3 肉団子とは?
https://kotobank.jp/word/肉団子-591322
※4 日本ハム株式会社について
※5 プリマハム株式会社-について
※6 伊藤ハム株式会社について
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