ヤバイ食!「タンパク質の摂取術」Chapter 6-⑯

f:id:tmatsu06:20191019102233j:image

今回、第6章16編のテーマは、

「ヤバイ食!『タンパク質(※1)の摂取術』」

である。

 

タンパク質と言えば、

「筋肉、血管、骨など、体のあらゆる細胞を作る、

重要な構成成分」である。

 

 多くの人はタンパク質に関してこれ位の知識しか、

持たないことが多いのではないだろうか?

 

少なくとも個人的には数年前までタンパク質の詳細を

理解しているとは言い難かった。

 

そこで今回は以下の2部構成でお届けする。

 

前半ではタンパク質の効用を健康面から検証する。

後半では大手コンビ二のさばみそ煮缶の比較を行う。

 

何故、さばみそ煮缶を取り上げるのかについては、

この後で明らかにしたい。

**********************  

1.タンパク質について数字面で理解する

 

タンパク質を数値面で表してみると、

以下の通りとなる。

 

①体重の20%はタンパク質。

 体重の40%は筋肉の重みであり、

 筋肉は水分を除くと大部分がタンパク質の固まり。

 

 筋肉の大半は骨と骨とをつなぎ、

 関節を動かしている骨格筋。

 骨格筋は全タンパク質の約半分を占める。

 

②タンパク質は20種類のアミノ酸(※2)から構成。

 筋肉はもとより皮膚、血管、消化器など、

 体の主要パーツもタンパク質から作られる。

 

 タンパク質は英語で「プロテイン」であるが、

 語源はギリシャ語の「プロティオス」。

 訳すると「第一に大切なもの」となる。

 

アミノ酸の中の9種類は体内で合成されない。

 一般に「必須アミノ酸(※3)」の9種類は、

 体内に合成系を持たないか、

 合成量が必要量に満たないアミノ酸である。

 

 コレラは肉類、魚介類、牛乳、乳製品、

 大豆・大豆製品に豊富に含まれる。

 基本的に食事からの摂取が必要となる。

 

④身体は10万種類のタンパク質から構成

 血液中で生命活動に必要な酸素を運ぶ

 「ヘモグロビン(※4)」。

 血液中で自然治癒力を担う、

 「免疫グロブリン(※5)」。

 

 化学反応の触媒となる各種酵素

 脳内で情報を伝える神経伝達物質

 などなど。

 

 すべてタンパク質とアミノ酸から構成され、

 合わせると全部で数万から最大10万種の

 タンパク質が体内に存在するといわれる。

  

 最小限の材料(アミノ酸)でかくも多種多様な

 完成品(タンパク質)を作ってしまう人体は、

 凄いとしか言いようがない。

 

⑤筋肉は2か月で完全に入れ替わる。

 身体の10万個のタンパク質は分解と合成を、

 繰り返している。

 

 タンパク質にも決まった役割があり、

 その働きを落とすことのないように、

 常時リフレッシュしている。

 

 皮膚や血管を作るタンパク質のように、

 10年以上の寿命を持つものがある。

 一方筋肉は毎日1.8%ほどが新陳代謝して、

 2か月でそっくり入れ替わることになる。

 

⑥骨も40%はタンパク質(コラーゲン)で構成

 コラーゲン(※6)という 線維上のタンパク質と、

 オステオポンチン(※7)などの非コラーゲン性

 タンパク質が骨を支えている。

 

 骨は破壊細胞が破壊し、

 骨芽細胞が再建する骨リモデリング(※8)で、

 1年で約20~30%が入れ替わる。

 

**********************

2. タンパク質の摂取について数値で理解する。

 

大事なタンパク質をどれくらい摂取すべきか、

数値面で表すと以下の通りとなる。

 

①タンパク質の摂取は体重1キロあたり1g。

 標準的な体型の人で1日180~200gの

 タンパク質が生成される。

 

 一方で日本人が1日に摂るタンパク質量は、

 平均70gである。

 

 差分はアミノ酸のリサイクルシステムで、

 補完されるが、必ずしも100%ではない。

 

 通常体重あたり0.8~1gがタンパク質の必要量。

 体重70Kgなら56~70gとなる。

 

 不足分を食事で補ってゆくのが基本となる

 万一タンパク質の生成が不十分となると、

 身体のパフォーマンスが低下することに。

 

②タンパク質の30%は浪費されて太りにくい

 食べてカロリーになるのは3大栄養素。

 糖質、脂質、タンパク質の3つとなる

 

 糖質とタンパク質は1g4キロカロリー

 脂質は9キロカロリーの熱量を発する。

 摂取したカロリーのの一部は熱に変わって

 浪費されることになる。

 

 コレを食事誘発性熱産生(DIT ※9)という。

 

 実はDITの数値は3大栄養素で差がある。

 脂質は5~10%、脂質は3~5%であるが、

 タンパク質は20~30%に達する。

 

 タンパク質は数百ものアミノ酸からなる分子量の

 大きな物質のため、消化吸収と代謝に回される

 熱が多いことになる。

 

 日本人の平均的な食事でDITが10%程度、

 タンパク質を多く含んだ食事だとDITは上がる。

 同じ摂取カロリーでも熱に変わる部分が多いため

 結果的に太りにくくなる。

 

③体重1kg当たり2.0g以上の過剰摂取は控える  

 ①で述べた通りタンパク質は体重1kgあたりで

 最大1.0g必要となる。

 

 タンパク質をそれ以上過剰に摂取しても、

 筋肉が大きくなるわけではない。

 

 第1にタンパク質は1gあたり4キロカロリー

 熱量を発するエネルギー源である。

 

 そのために摂り過ぎるとカロリー過多から、

 肥満リスクを上げる

 

 第2にタンパク質には窒素が含まれる。

 分解過程でフリーの窒素は体外に排出せざるを

 得なくなる。

 

 そのためにタンパク質を過剰に摂ると、

 肝臓と腎臓のオーバーワークとなり、

 内臓疲労を招くリスクがあるのだ。

 

④タンパク質は食事から摂るのが基本。

  ごはん、パンや野菜からタンパク質はもちろん

 補うことができる。

  

 積極的に摂取したいのは肉類、牛乳・乳製品、

 魚介類、卵類、大豆・大豆製品の5つの食品群。

 

 5つの食品群はアミノ酸スコア(※10)が100点

 満点となっている。

 

 このスコアは食品を構成する必須アミノ酸

 バランスでタンパク源を評価する指標となる。

 

 5つの食品群すべてを1日1回食べると、

 必須アミノ酸を過不足なく補うことができる。

 

**********************

3.高タンパク食材ベスト10は何だろうか。

    管理栄養士、

 貴堂明世先生(※11)が監修された

 「高タンパク食ベスト50」。

 

 栄養、コストパフォーマンス、使い勝手など

 各種の要素を組み入れて算定したなかで

 ベスト10を発表したい。

    10位から順に発表したい。

 

 10位:焼き豆腐(1丁300g)

  豆腐はバランスに優れた万能食材。

  湯豆腐などにして300gを目標に。

 

    タンパク質:23.4g 

    脂質:   17.1g 

    カロリー: 264kcal

 f:id:tmatsu06:20191019101845j:image

 9位:マグロ赤身(100g)

  タンパク質が多く低カロリー。

  コストの高さが勇逸の難点か。

  

    タンパク質:24.3g 

    脂質:   0.4g 

    カロリー: 106kcal

f:id:tmatsu06:20191019101854j:image

 8位:サバ(1切120g)

    焼いても煮てもよい万能食材。

    脂質とカロリーが少し高い。

  

    タンパク質:24.8g 

    脂質:   14.5g

    カロリー: 242kcal

f:id:tmatsu06:20191019102303j:image

 7位:カツオ(150g)

    高タンパク魚の代表格。

    旬の時期を逃さないように。

 

    タンパク質:25.0g 

    脂質:   6.2g

    カロリー:   165Kcal

f:id:tmatsu06:20191019101907j:image   

 6位:豚ひれ肉(100g)

    高タンパクで低脂質。

    ヒレカツで食べる機会が多い。

 

    タンパク質:22.8g 

    脂質:   1.9g

    カロリー: 115kcal

f:id:tmatsu06:20191019101933j:image

 5位:鶏ささみ肉(100g)

    低脂質で低カロリーの優等生。

    サラダに加えて食べよう。

 

     タンパク質:23.0g 

        脂質:   0.8g

        カロリー: 105kcal

f:id:tmatsu06:20191019101946j:image

 4位:いわし味付け缶(1缶150g)

   実はイワシも高タンパク。

   低カロリーなのもうれしい。

 

   タンパク質:30.6g

   脂質:   17.9g

   カロリー: 318kcal

 f:id:tmatsu06:20191019102000j:image

3位:さば味噌缶(1缶160g)

   意外な高タンパク食。

   料理の手間を考えて缶詰で。

   塩分とカロリーが気になる場合は

   汁部分を残すとよい。

 

   タンパク質:31.0g 

   脂質:   26.4g

   カロリー: 412kcal

f:id:tmatsu06:20191019102326j:image

2位:牛すじ肉(100g)

   高タンパクで低カロリー、

   脂質も高くない優良食材。

   コンビニおでんで手軽に摂れる。

   

   タンパク質:28.3g

   脂質:   4.9g

   カロリー: 155kcal

f:id:tmatsu06:20191019102025j:image

1位:うなぎのかば焼き(1尾160g)

   脂質の多さは気になるものの、

   補ってあまりあるタンパクの高さ。

   月一度の贅沢食として、

   しっかりタンパク質を取ろう。

 

   タンパク質:36.8g 

   脂質:   26.4g

   カロリー: 412kcal

f:id:tmatsu06:20191019102034j:image

*********************

4. 高たんぱく「さばみそ煮缶」の比較

 

最後にコンビニ大手3社の販売する

「さばみそ煮缶」。

コチラの比較に移りたい。

 

今回も最後に「まっちゃん勝手ランキング」を

発表したい。

f:id:tmatsu06:20191019104334j:image

残念ながら、

ファミリーマート(以下「ファミマ」と略〉は、

単独でさばみそ煮缶を販売していないため

代わりファミマでに販売していた

マルハニチロ製さばみそ煮缶を 取り上げたい。

 

そのため今回は、 

セブンイレブン(以降「セブン」と略)、

ローソン、

ファミリーマートマルハニチロ

の順番に見てゆきたい。

 

 **********************

1.セブンイレブン

 

セブンはさば味噌煮缶を国内産・ノルウェー産、

の2種類取り扱っている

今回は2種類ともに取り上げる。

 

①国産さば みそ煮

  塩こうじを加えたまろやかな甘味とうま味のみそ煮です 

 

   ①共同開発:(株)STIフードホールディングス(※12)

  

 ②内容量 :190g(固形量140g)

 

   ③原産国 :国産

 

 ④特徴  :セブン&iプレミアム

 

 ⑤成分表示:1食あたり(190g)

  ・エネルギー:437kcal

  ・たんぱく質: 28.1g

  ・脂質:    30.4g

  ・炭水化物:  13.1g

   糖質:    12.4g

   食物繊維:   0.7g

  ・食塩相当量:  2.9g

 

 ⑥値段: 178円(税込) 

f:id:tmatsu06:20191019104345j:image

評価

 ①本体     :3

 ②味噌     :4

 ③味覚     :3

 ④健康     :4

 ⑤価格     :4

 ⑥独自性    :3

 ⑦その他(調整):±0    

 ⑧総合点    :21/30

 

コメント:

セブンらしく風味を重視しつつ、
健康も重視もした商品。

さば本体は身がしっかり詰まり、
歯ごたえがある。

味噌はやや濃いめやや甘めがあり、
サバとの相性は良い。

コスパが一番高い。

 

  **********************

ノルウェー産さば使用

 さばみそ煮 

 

 ①共同開発:(株)STIフードホールディング(※12
  
 ②内容量 :150g(固形量90g)

 ③原産国 :ノルウェー

 ④特徴  :セブン&iプレミアム

 ⑤成分表示:1食あたり(150g)

  ・エネルギー: 373kcal

  ・たんぱく質:  19.2g

  ・脂質:     26.5g

  ・炭水化物:   14.3g

   糖質:         -g(記載なし)

   食物繊維:       -g(同上)

  ・食塩相当量:   2.0g
 
 ⑥値段: 238円(税込) 

f:id:tmatsu06:20191019104401j:image

評価
 ①本体     :4

 ②味噌     :5

 ③味覚     :4

 ④健康     :3

 ⑤価格     :3

 ⑥独自性    :4

 ⑦その他(調整):±0    

 ⑧総合点    :23/30 


コメント:

ノルウェー産のさばを使った

高級路線の商品。

上の①より風味を徹底重視。

 

サバは大振りながら柔らかい。

そのうえ来の風味も漂う。

 

味噌は濃厚であり、

サバとの相性は絶妙である。

 

風味を勘案しても、

①との50円の価格差は、

十二分に埋められている。

 

**********************

2.ローソン

 

DHA・EPA含有

さばみそ煮

国産さば使用

 

 ①共同開発(株)高木商店(※13

  

 ②内容量 :190g(固形量140g)

 

   ③原産国 :国産

 

 ④特徴  :

  DHA(※14):2,766mg

  EPA(※15):2,348mg

 

 ⑤成分表示:1食あたり(140g)

  ・エネルギー:440kcal

  ・たんぱく質: 27.9g

  ・脂質:    29.1g

  ・炭水化物:  16.5g

   糖質:       -g(記載なし)

   食物繊維:     -g(同上)

  ・食塩相当量:  2.2g

 

 ⑥値段: 188円(税込)  

f:id:tmatsu06:20191019104417j:image

評価

 ①本体     :3

 ②味噌     :3

 ③味覚     :3

 ④健康     :4

 ⑤価格     :4

 ⑥独自性    :3

 ⑦その他(調整):±0    

 ⑧総合点    :20/30

  

コメント:

ローソンらしく健康重視商品。

DHA・EPAも含有している。

 

さば本体は身がしっかり詰まり、

やや硬めで歯ごたえがある。

 

味噌はやや薄めであっさり風味。

やや風味面で味噌がサバよりも、

勝っている感あり。

 

**********************

3.ファミリーマート

 (マルハニチロ

 

さばみそ煮

毎日とろう!DHAのチカラ

 

 ①開発:  マルハニチロ(株)(※16

  

 ②内容量 :190g(固形量140g)

 

   ③原産国 :国産

 

 ④特徴  :

   DHA:2,766mg

   EPA:2,348mg

 

 ⑤成分表示:1食あたり(140g)

  ・エネルギー:440kcal

  ・たんぱく質: 27.9g

  ・脂質:    29.1g

  ・炭水化物:  16.5g

   糖質:       -g(記載なし)

   食物繊維:     -g(同上)

  ・食塩相当量:  2.2g

 

 ⑥値段: 260円(税込)  

f:id:tmatsu06:20191019104428j:image

評価

 ①本体     :3

 ②味噌     :4

 ③味覚     :3

 ④健康     :4

 ⑤価格     :3

 ⑥独自性    :3

 ⑦その他(調整):±0    

 ⑧総合点    :20/30

  

コメント:

マルハニチロ製品だけに、

風味と健康面の両面を追求。

DHA・EPAを含有する。

 

さば本体は身がやわらかく、

本来の風味を残している。

 

味噌は濃厚でやや甘めがあり、
サバとの相性は悪くない。

 

他社と70~80円の価格差を埋める

インパクトに欠けるか。

 

********************** 

最後に整理しておこう。

 

さばみそ煮缶比較、

「まっちゃん勝手ランキング」

の結果は以下の通り。

  
1位:セブン②   22点

ノルウェー産さば使用

さばみそ煮

①やわらかくしっかりした身

②濃厚みそとサバとの絶妙の相性

           
2位:セブン①   21点

国産さばみそ煮

①程よく詰まったサバの身

②やや濃いめのみそとの相性

 

3位:ローソン   20点

さばみそ煮

①薄味でさっぱりした味噌

②歯ごたえのあるサバの身

 

4位:マルハニチロ 20点

   ファミリーマート
さばみそ煮

①大振りで柔らかなさばの身

②濃い濃厚な味噌

 

ひとつの参考にしてほしい。

 

********************** 

「さばみそ煮」缶。

 

独断ラインキングしたものの、

1位から4位までかなり接戦。

各商品ともレベルが高い。

 

脂質が多いなどのあるが、

これだけ手軽で安価で手に入る

高タンパク食もあまりない。

 

サバからみそ煮をつくるのが

ベストだが、

時間を手間を大幅にかかる。

 

そんな時に、

缶詰の選択肢はありだと思う。

 

(今日のひとこと)

1日5つの食類を

バランスよく摂って、

タンパク質をチャージする。

 

魚類不足の時はさば缶だ!

  

 **********************  

(注釈)

※1 タンパク質とは?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/タンパク質

 

※2 アミノ酸とは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/アミノ酸

 

※3 必須アミノ酸とは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/必須アミノ酸

 

※4 ヘモグロビンとは?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘモグロビン

 

※5 免疫グロブリンとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/抗体#ヒト免疫グロブリンの分類

 

 ※6 コラーゲンとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/コラーゲン

 

※7 オステオポンチンとは?

http://www.bonyuukenkyuu.com/opn/

 

※8 骨リモデリングとは?

https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/3044.html

 

※9 食事誘発性熱産生(DIT)とは?

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-030.html

 

※10 アミノ酸スコアとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/アミノ酸スコア

 

※11 貴堂明世先生について

https://www.elle.com/jp/author/300115/pl-akiyo-kidou/

 

※12(株)STIフードホールディングスについて

https://www.shintokyo.co.jp/

 

※13(株)高木商店について

https://www.takagi-shouten.com/

 

※14 DHAとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドコサヘキサエン酸

 

※15 EPAとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/エイコサペンタエン酸

 

※16 マルハニチロ(株)について

https://www.maruha-nichiro.co.jp/home.html

 

**********************
(参考図書)

・牧田善二著

「医者が教える食事術実践バイブル2」

ダイヤモンド社

 

・笹井恵理子監修

週刊文春 老けない最強食」

 

・津川友介著

「世界一シンプルで科学的に証明された

 究極の食事」(東洋経済新聞社)

 

・池井佑丞著

「闘うドクター池井の3週間ダイエット 

 (朝日新聞出版)

 

#健康 #健康食 #健康食品 #美容と健康 #健康志向 #健康料理 #健康長寿 #タンパク質補給 #タンパク質 #高タンパク質 #サバ缶 #現実はサバ缶時々プロテインとたまーに筋トレに #サバ缶とプロテインと筋トレと #サバ味噌